











▪️間取り▪️
1F:キッチン、リビング兼寝室、洗面
2F:寝室
▪️キッチンにあるもの▪️
包丁・まな板・ヤカン・土鍋・炊飯土鍋・片手鍋・両手鍋・フライパン・ボウル・ザル・卓上コンロなど
スプーン・フォーク・割り箸・茶碗・お椀・大皿、小皿色々・コップ・ティーカップ・湯呑み・徳利・おちょこなど
塩コショウなどの簡単な調味料・インスタントコーヒー・紅茶ティーバッグなど
▪️リビングにあるもの▪️
布団8セット
本、絵本、雑誌(管理人チョイスによる偏りあり)・オセロ・将棋・トランプ・UNO・カルタ・百人一首など
▪️2F寝室にあるもの▪️
セミダブルベット1つ・布団2セット・鏡台・ソファ
▪️浴室にあるもの▪️(浴室はゲストハウス内ではなく校舎内にあります)
五右衛門風呂、シャワー(シャワーはガス給湯でお湯が出ます)、バスタオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、洗濯機(200円/回)、乾燥機(300円/回)
▪️トイレにあるもの▪️(トイレはゲストハウスでも校舎内でもない別棟です)
女性トイレ:シャワートイレ2こ
男性トイレ:シャワートイレ1こ、小便器2こ
〜ちょっとコラム〜
教職員住宅をDIYで甦らせる
このゲストハウスは、もともと教職員のための住宅でした。
当時は自家用車のない家庭も多く、冬は太ももまで雪が積もるような場所。そんな山のてっぺんにある小学校に通うのは大変だったことでしょう。
そのため、遠方から来た先生方は近所に下宿したり、この教職員住宅で寝泊まりしていたそうです。
やがて自動車の普及とともにこの住宅も使われなくなり、しばらくは子ども会や習字教室など地域の活動に使われていましたが、それもなくなり、空き家となっていました。
そこで一念発起して、自分の手でDIYリノベーションすることに。
昭和の雰囲気が残る壁にはペンキを塗り、床を直し、板を貼り…
2階のはがれた漆喰は土壁から修復し直して自ら塗り直しました。
一から手を入れたことで、思い入れのある満足のいく空間に仕上がりました。




本当は木造校舎を使いたかったけれど…
本音を言えば、趣ある木造校舎を宿泊施設として使えたら、よりノスタルジックな雰囲気を味わっていただけたかもしれません。
けれど、建物を宿泊用途に変更するには膨大な費用がかかります。
築年数の古い木造校舎は、建築基準法や消防法のハードルが高く、鉄骨補強やスプリンクラー設置などでせっかくの趣を壊してしまうことにもなりかねません。
何億円もかけてまで変える必要があるのか?と考えたとき、「ここでやる意味」が薄れてしまうと感じました。
そもそも、なぜここを活用しているの?
実は私は、この地の出身ではありません。愛知県から引っ越してきました。
初めてこの小学校を訪れたとき、**「まだこんな木造校舎が残っているのか!」**と本当に驚きました。
その後すぐに、この学校の卒業生と出会いました。彼女は私と同い年。
私が通っていたのはコンクリート造の大きな学校だったので、同じ時代を生きた彼女が、こんな懐かしい雰囲気の校舎に通っていたなんて、信じられないような気持ちでした。
その後、いろいろなご縁が重なり、この小学校が本格的に使われなくなると聞いたとき、なぜか「私がやらなきゃ」と心が動いたのです。
そして今、こうしてこの場所を活かす形でゲストハウスを運営しています。

